2009年08月28日

「自治を拓く市民討議会−広がる参画・事例と手法」が出版されました

 以前から、このブログでもご紹介していましたが、市民討議会に関する書籍を共著で出版しました。


「自治を拓く市民討議会−広がる参画・事例と手法」と言うタイトルでイマジン社より1,050円で発売しています。この本については市民討議会推進ネットワーク(CDPN)新しいサイトで販売を受け付けていますので、ぜひともご注文ください。1冊だけ買うならアマゾンよりお得です。


book
 私は、この本の中で市民討議会の開催方法について執筆を担当いたしました。
 私自身が過去に直接関わった市民討議会5つの経験に、各地で開催された市民討議会の報告書からの情報や開催した方の話を鑑みて、他の著者と協議した内容を掲載しました。

 自分で言うのもなんですが、現時点での理想と考えられるものが出来たと思います。詳しくは是非本をお読みになってください。特に開催予定の自治体関係者や青年会議所メンバーの方にはお勧めいたします。私の書いた部分は言ってみれば「マニュアル」のようになっていて、読んで忠実に実践していただければほぼ間違いなく事業は成功するものと思います。

 いずれにせよ、この本は1つの指針であり、議論のたたき台に過ぎません。現在急速に広まりつつある市民討議会という住民参加手法、討議デモクラシーは日本で始まったばかりです。一応の開催の基準と原則は提唱されていますが、確固たるものではありません。様々な議論をとおして、緩やかな形でジャパン・スタンダードが完成する事を私としては考えています。そのための場の提供を今後も作り続けたいと考えています。
posted by こばりけんいち at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 市民討議会の記事
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