2016年05月13日

更新をサボっていた言い訳は割愛させていただきます

と言うことで、久しぶりにいろいろツレヅレ書いてみたいと思います。

今年の三月まで福島県いわき市小川地区の
まちづくり委員会にかかわっていました。
一昨年の勿来地区からの流れです。

私としては市民討議会方式でやりたかったのですが、
諸々の事情でワークショップ方式となりました。
意地になっていたわけではありませんが、
討議の仕方はそのまんま市民討議会のやり方を踏襲しました。
ですので、実際の市民討議会と違う所は

・月に一回平日の夜
・市民は無償参加
・参加市民は推薦又は自薦

と言ったところです。
いろいろと学ぶところ、気がついたことが沢山ありました。
今回はそのいくつかを書いてみたいと思います。
まず、なにより毎回同じメンバーで話をするということは
前回の話し会いの結果を前提に話を進めることができます。
その点では市民討議会ではなかなか実施が難しい
長い時間を掛けて内容を深めることに挑戦できました。

また、参加者の方々が何らかの形でまちづくりに関わっている
方々でしたので、かなり専門的な意見が良く出ました。
そういった点では話し合いの内容をまとめるのが
いつもよりやり易かった気がします。

一方でこの形式だと難しい点もいくつかありました。
それは討議による意見変容が起こりにくいということです。
地区内の様々な団体から推薦された方々が
それぞれの団体の立場を踏まえて参加しています。
やはり、この状態では討議によって話し合いや意見を
普通のやり方でまとめていくのは難しいということが
良くわかりました。

いわゆるふつーのワークショップですと、最後にファシリテイターが
前面に出て無理矢理でもまとめてしまうものなのですが、
私はこれだけはしたくなかったので、投票行動と分析によって
意見を取りまとめる形にしました。
やはり、何らかの意見誘導や結果への関与を疑われる行為は
どーしてもしたくなかったので。これにばかりはこだわります。

今回は合計10回の討議を通しての話し合いでしたが、
現場ではいろいろと考えさせられました。
一方で私個人としては多くの気付きを得ることができました。
次にチャンスが巡ってきたら、今回の経験を十二分に生かして
スムーズで実りあるワークショップを実現したいと思います。
あ、もちろん、市民討議会もネ。
posted by こばりけんいち at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 市民参加について
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